NifSkopeを使ってみる
(2011/05/23)
IMAGINEでは悪魔、装備などのモデルは~~.nifで作られており
そのNifファイルを編集・閲覧出来るツールの1つにNifSkopeがあります。
今回はそのNifSkopeを使ってみたいと思います。
NifSkopeとは
上にも書きましたがNifファイルの編集などが出来るツール
本来はメッシュの編集とかテクスチャの貼り付けとか色々出来るらしい、らしい
ただそう言う難しい事は専門のサイトに任せて手軽な使い方のみを書いていきます
ダウンロード
ここからダウンロード出来ます
リンク先→
真中のカラム(TheTools)の一番上「NifSkope」クリック→
Overviewの少し下にある「Download NifSkope」クリック→
上から3~4行目にある「Download nifskope-1.0.22.8329d39-windows.exe (6.6 MB)」をクリック(バージョンは違うかもしれません)→
暫くまって「ファイル保存」を選択
インストール
上でダウンロードしたファイルを実行
特にオプションの選択も無いのでデフォルトのままでOK
インストール先をデフォルトから変える場合は念のためにマルチバイト文字(漢字・カナなど)の入っていないディレクトリにすること
使う前に
英語圏のソフトは大概『英数字』しかサポートしていません
IMAGINEも以前は『C:\Program Files\CAVE\MEGAMITENSEI IMAGINE』にインストールされていたのですが
最近は『C:\Program Files\CAVE\真・女神転生IMAGINE』となりマルチバイト文字が入っています
もしマルチバイト文字が入っているとNifSkopeはデータを上手く読み込めません。よって作業する為に別のところにコピーする必要があります
(厄介な事に読めないというエラーを出さず、さも読み込めたように振舞います・・・)
注意)
Windows-XP(Vistaも?)までは、
・デスクトップは実体が『C:\Documents and Settings\#####\デスクトップ』(#####はユーザ名)なのでNGです
・マイドキュメントは実体が『C:\Documents and Settings\#####\My Documents』(#####はユーザ名)になるのでユーザ名が英字であれば大丈夫
Windows 7は『c:\Users\#####\Desktop』と『c:\Users\#####\Documents』なのでユーザ名が英数字なら大丈夫かもしれません
無難なのは『c:』の直下に『c:\work』のような感じで作る事でしょうか
読み込んでみる
悪魔のモデルはインストール・ディレクトリ下の Devil/bone に入っています
NifSkopeを実行後、File→Loadで読み込む
もしくは関連付けがされていれば、Nifファイルをダブルクリック
悪魔のデータを読み込むと頭の上から見た感じで表示されると思います

視点を変えてみる
右クリックしながら移動でズームイン・アウト(中ボタンのグリグリでも出来ます)
左クリックしながら移動で視点移動
データを見てみる
モデルを適当にクリックしてみると、

メッシュが浮き彫りになります
球や円を描こうとするとメッシュを細かくする必要がありデータ量が増えます
なので通常はある程度の多角形で妥協をすることになります
逆説的に言うならば『描けないのであれば描かなくてもいいデザインにする』となり
ヘルズのモデルを見ると判りますが、タイヤはエフェクトのみで描かれています
なぜ騎乗用バイクにはタイヤを描いたのかは判りませんが特別な思い入れでもあったのかもしれません
モデルを動かしてみる
ゲームの中では各種モデルは動いている訳ですがそれら動作の記述は~~.kfにされています
実際に読み込むには「Spells」→「Animation」→「Attach .KF」を選択
Attackなどファイル名がそのまま行動になっています
差し替えてみる
ようやく本題の差し替えです
「ヴィシュヌ」とか「メタトロン」とか一般人には到底無理だけど連れ歩いている気分だけでも味わいたいよ(´・ω・`)
などの欲求をかなえる事が出来ます
しかし、ファイルを置き換えても差し替えをする事は出来ません。これはNifファイルの中でID(ファイル名)を指定しているためです
よって差し替えるにはNifファイルを修正する必要があります
試しに「ガルム」を「ヴィシュヌ」にしてみます
- ガルムのモデル名を調べる
→ここの悪魔情報タブで検索可能
→D2_09_009a_Base.nif が本体なので『D2_09_009a』と付くファイルがガルム一式になる
- ヴィシュヌのモデル名を調べる
→D1_03_002a_Base.nif が本体なので『D1_03_002a』と付くファイルがヴィシュヌ一式になる
→以後、D1_03_002aなどをIDと呼びます
- 作業用ディレクトリを作成する
→c:\work\Garm2Vishnu などでOKです(作業をし易くする為だけなので作らなくても大丈夫です)
- Devil/boneの中にあるガルムのモデル一式「D2_09_009a_*.*」を別の場所に移動
→バックアップが目的なので必要なければしなくてもいい
→Devil\bone\Garm などのディレクトリを作成して移動すれば元に戻すのも楽
- Devil\boneの中にあるヴィシュヌのモデル一式「D1_03_002a_*.*」を上で作成した作業ディレクトリにコピーする
→以降、作業ディレクトリ内のファイルを対象に編集を行う
- ファイル名を「D1_03_002a」→「D2_09_009a」に変更
→D1_03_002a_Base.nifならD2_09_009a_Base.nifとなる
→これでNifファイル単体としてはヴィシュヌへの変更終了
- NifSkopeで「D2_09_009a_Base.nif」を読み込む
- NiNodeの横の 田 の部分をクリックしてノードを展開する

- 展開するとValueのカラムに前のID(今回はヴィシュヌのD1_03002a)が出てくるので、このNiNodeをクリックして選択する

- 下の BlockDetails にブロック情報が表示される(BlockDetailsが無いときは メニューバー→View→BlockDetailsのチェックを入れる)
Name を左クリックで選択後、右クリックでメニューを表示
2番目の EditString Indexを選択する

- エディット画面が表示されるので現状のファイルに合わせたID(D2_09_009a)に変更し「Ok」を押す

- File→SaveAs もしくは SaveAsボタンを押す
「保存」→「はい」で保存完了
- 作業ディレクトリ内のファイルを Devil\bone内にコピーする
- クライアントを立ち上げてログインする
ナカノに行って見る
この状態でランタントンネルの近くに行って見ると、

のような感じになる
応用すると
応用すると色々と楽しめたりします
デュラララにあわせてバイクを黒くしたり
暴れないユニコにしたり
デカくて邪魔な 威厳のある朱雀を小さくしたり
DL
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